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【海外ミステリ】『暁の死線』ウイリアム・アイリッシュ 66P



再び海外へ出国。ニューヨークへ。

ウイリアム・アイリッシュの『暁の死線』



ウイリアム・アイリッシュについてはこちらを↓

【海外ミステリ】『幻の女』ウイリアム・アイリッシュ - 僕のミステリな記憶


さらりと内容

大都会で夢破れたブリッキー。ある夜、彼女は1人の男、クィンと出会う。盗みを働いてしまったという彼の話を聞き、一緒に返しに行こうと提案。しかし、返しに行った先で、男の死体を発見してしまう。このままではクィンに容疑が。。

ふたりは夜のニューヨークを駆け回り、真犯人を必死で探す。果たして、男の死が明るみに出る前に真犯人を見つけ出すことができるのか。


(解説 / 管理人ぽっさん)

感想

サスペンス感は『幻の女』のほうが優れてるかな。それに、ミステリというより、ロマンスという気もする。

にしても、冗長にも思えるこの小洒落た文体で、このドキドキなサスペンス感は唯一無二なのではないかな。

不思議な魅力。

評価(僕の好み偏重型)


謎への吸引力 ★★★☆☆
展開の吸着力 ★★★★☆
結末の意外性 ★★★☆☆
登場人物の個性 ★★★☆☆

ぽっさんポイント 14P

合計 66P


最後に一言

癖になる不思議な魅力を持った作家さん。気の長いミステリ好きな人にはオススメ。